『成長曲線』

月齢や年齢における身長と体重の目安をグラフで表したもので、男の子用と女の子用、それぞれの指標が示されています。

0〜1歳までの間で、乳児の体重は4〜5倍の大きさにもなります。

ですが、乳児の急成長も生後5ヶ月を過ぎる頃には緩やかになり、幼児、学童、青年、成人、老年へと発達をしていきます。

とは言っても、

離乳食も二回食で、ミルクも目安通り飲んでいる生後9ヶ月の娘の体重が、3ヶ月前から500g程度しか増えていませんので、少し心配に。

さっそく母子手帳に記載の成長曲線を確認すると、全く問題はないようです。

この3ヶ月の間で、摂取量を上回るほどの筋肉が付き、関節の柔軟性も上がりました。運動能力が上がってきた証拠です。

具体的には、寝返り、はいはい、1人座り、掴まり立ちが、すいすいできるようになり、すごいスピードで成長を遂げております。まんまる、ぷくぷくだった顔と体が、細長くシュッと引き締まってきたようにも感じます。

毎日一生懸命色んなものを観察して、やってみて、失敗を繰り返して、やっとできるようになったと思ったら、あっという間に何度も出来るようになって、、PDCAサイクルの早さに大人も勉強させられますね。

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