『大雨』ディズニーシーの楽しみ方

先日のディズニーランドに次ぐ第二弾!!ディズニーシー!!参戦して参りました。

ですが、

過去最悪の悪天候。

ディズニーランドに雷が直撃して、電気系統がストップし、隣のディズニーシーでもほとんどのアトラクション及びレストランやショップなどに影響が。

そんな中でも運営を続けてくれたオリエンタルランドに感謝です。

大雨でも楽しめるディズニーシーの過ごし方

①エリア全てが屋内【マーメイドラグーン】で過ごす

マーメイドラグーンは、建物内にアトラクションやレストランが設置されています。

一人でお座りが出来る子なら0歳でも楽しめるアトラクションも

靴を脱いで広々と遊べるゾーンもあり、ベビーカーや抱っこに疲れたハイハイ盛りの赤ちゃんにもおすすめ。

マーメイドラグーン内のレストラン、《セバスチャンのカリプソキッチン》では、ピザなどの軽食や、スーベニアカップ入りのデザート、低アレルゲンメニューの用意もあり、お子様連れにピッタリ。

生後9ヶ月の娘も、キラキラの装飾やかわいいリトルマーメイドの世界に釘付けでした。

②雷雨もへっちゃら?【タートルトーク】

ジェットコースターのような危険の無い、大人も子供も大好き【タートルトーク】で、楽しい笑顔のひとときを。

クラッシュとのトークで、ジメジメ気分を吹き飛ばしちゃいましょう。

③アラビアンコーストで楽しむ【シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ】

抱っこ紐装置のまま家族で楽しめるアトラクション!

シンドバッド、チャンドゥと冒険の航海に出かけましょう。数々のディズニー映画やミュージカルの作曲家、アラン・メンケンの壮大で力強い音楽や、風の演出も必見です。

雨の日の思い出は、意外と記憶に残るもの。悲しい気分で終わらせるにはもったいですよね。ディズニーリゾートは夜景も、とっても綺麗!夜景を綺麗に写真に収めるには、夜景撮影に適したカメラやスマートフォンがおすすめ!

簡単に夜景撮影が撮れる方法もまたご紹介します。

初めての●●デビュー【生後8ヶ月】

主人の実家のみんなと、近所にある●●へ。近所に何個もあるっていうのがまた良いんです。

現地で、生後3ヶ月の●●仲間と遭遇。先輩の気持ちよさそうな凛々しいお顔に勇気をいただき、いざ勝負!!

結果、まったく泣きもせず、泡攻撃にも、熱めのお湯攻撃にも耐え、楽しい時間を過ごすことができました。

そう、●●とは、温泉 です。

女風呂メンバーは3人いたので、順番に娘を見ながら、それぞれゆっくり出来たので、赤ちゃん連れでも余裕でした。

一人で面倒を見ながら温泉に入るのはさすがに難しいかもと思われがちですが、事前準備さえすれば可能です!

○使用済みおむつ入れ、おしりふき、おむつ、大判タオル、着替え、ボディ洗剤、保湿剤など、いつものケア用品を忘れずに用意。

○自分自身のタオル、着替え、ケア用品も忘れずに。ママ向けのケア用品は、オールインワンが便利。

○脱衣所内のベビーベッドや、オムツ替えシートなどの設備をチェック。

○温泉内のベビー設備を利用する。なければ、普段のお風呂で、自分とベビーを同時に洗う方法を練習しておく。

○お風呂から出たあとは、自分と赤ちゃんをくるめるくらいの大判タオルで大まかに拭き取り、まずは赤ちゃんのケアをすませます。

※寝返りがまだの赤ちゃんは、床にタオルを折り畳んで敷いて、その上に寝かせている間に自分のケアができます。

※縦抱き抱っこができるくらい首が座っていれば、抱っこしながらでも自分のケアができるように練習しておくのもオススメです。

様々なことに赤ちゃんとチャレンジできるように、イメージトレーニングしておくと良いかもしれません。不可能を乗り越えて、たくさんの経験を共に楽しむことが出来れば、ママにとっても赤ちゃんにとっても素敵な思い出になること間違いなしです!!

【ディズニーランド攻略】赤ちゃん連れは●●すべし

赤ちゃん連れでもコロナ禍でも

是非楽しんでほしい夢の国。

ディズニーランドでの楽しみ方をご紹介。

その①:自前ベビーカーを持参すべし

理由は3つあります。

  • パーク内でも、ベビーカーの貸し出しは行っておりますが、1日1,000円と有料で、対象となる月齢が生後7カ月以上であること。
  • 使い慣れたベビーカーの方が、確実に動き回りやすいこと。
  • 荷物が乗せられること。

ちなみに、パーク内で借りることのできるベビーカーの詳細は以下の通りです。

B型ベビーカー

レンタル料金

1,000円(1日)

利用対象

・生後7カ月以上

・身長100㎝以下

・体重15kg以下(耐荷重20kgまで)

・一人座りができるお子様

ご注意

※ご利用は園内のみです。

※同日に限り、一方のパークの貸出証明書を提示すればもう一方のパークでご利用いただけます。

※レンタルベビーカーは一人乗りです。ベビーカーから離れる際は、必ず貴重品や私物(おみやげを含む)をお持ちください。

パークに持っていくまでに荷物になってしまうかもしれませんが、調乳用ミルクやおむつ、着替えやグッズなど、赤ちゃん連れでは何かと荷物が多くなってしまうものです。

常に持ち歩く必要のある荷物だからこそ、荷物置きに出来るベビーカーは必須です。

その②:ベビーセンターを利用すべし

ワールドバザールとスティッチエンカウンターとの間に1つと、

トゥーンタウン内レストルーム横に1つ、計2箇所あります。

ベビーカーのまま入室することができ、赤ちゃんの食事、おむつの交換、授乳などに利用できます。

また、液体ミルク、紙おむつ、ベビーフードの販売、ミルク用のお湯の提供、ベビーカー用レインカバーの販売なども行っています。

お子様連れの方が集まる場所なので、気兼ねなく過ごすことができます。

その③:交代利用サービスを活用すべし

交代利用サービスとは

アトラクションの利用規定に満たないゲスト同伴のグループの場合、2名以上の保護者(同伴者)の方が、交互に利用できないゲストに付き添うことで、アトラクションを交代で利用できる方法です。

利用方法

アトラクションの列に並ぶ前に、必ず全員一緒に、それぞれのパークチケットを持ってアトラクションのキャストに申告します。

※アトラクションの利用は1人1回。

利用するのが合計3人の場合、1人は一人で利用することになります。

 一人でアトラクションに乗るのが嫌だという方は、同伴者は4人以上で行くのがオススメ

最初にアトラクションを利用する人は、通常通り列に並ぶ必要がありますが、最初の人がアトラクションをご利用後、次に利用する人は最初から列に並び直すことなく、少ない待ち時間でアトラクションを利用出来るようキャストが案内してくれます。

アトラクションのキャストが待ち時間に応じて、次に利用する人のパークチケットに利用時間の設定をしてくれます。

次に利用する人は、利用時間になったらアトラクションに戻り、先にアトラクションを利用した人と交代します。

交代したあと、アトラクション入口のキャストに「交代利用」であることを伝え、パークチケットを提示します。

私達がディズニーランド旅行に出かけたのは、2022年5月の末頃で、ちょうど美女と野獣のアトラクションが出来た後のことでした。コロナ禍ということもあり、入場制限はもちろんありましたが、雨天にも関わらず、待ち時間は80分以上でした。

待ち時間は長いけど、何度も来れないだろうし、どうしても乗りたい。そういうときこそ交代利用サービスの出番です。先に列に並ぶチームと、子守りチームに別れ、子守りチームはその間に、おむつ交換や授乳、自分たちのお手洗いを済ませたり、時間があれば別の赤ちゃん連れもOKのイベントに参加したり、有意義に時間を過ごすことができます。

このサービスを使って、ファストパス時代のようにショートカットしてアトラクションに乗ることができ、赤ちゃん連れ家族こそ、ディズニーランドに来るべきだ!と心底思いました。

本当にオススメです。

その④:保護者の装備品を確認すべし

事前準備をして挑んだはずのディズニー参戦でしたが、私は致命的なミスを犯しました。

それは、履き物のチョイスです。

その日は、1週間前から何度確認しても大雨予報。大雨だから運動靴を履いて行ったらずぶ濡れになるし、長靴は雪の中を歩くような膝まで長さがあるものしか持ってないし、もしも晴れたら動きづらいし、、、ということで、濡れるの覚悟で厚底のサンダルを履いていきました。履きなれているので安心しきっていました。

いざディズニーランドのエントランスに足を踏み入れると、、とにかく滑る!!

履きなれていると言いましたが、履きすぎて底が減り、滑り止めがほとんど無かったのです。

赤ちゃんを抱っこして滑ったら、、こりゃあいかん!!

しかし奇跡的に、同伴した私の母が替えの靴を持っており、足のサイズもほぼ同じ。母親の勘は流石だと思わざるを得ませんでした。

赤ちゃん連れで必要なのは、とにかく安全安心であることです。おしゃれをしたい場所ですが、ぐっと我慢して、あらゆる危険を想定した上で装備品を選定するようにしましょう。

その⑤:雨の日対策は万全にすべし

雨の日は足元のみならず、レインコートが必須です。

ベビーカー持参の場合はベビーカー用のレインカバーも必要です。

傘とレインコートどちらが良い?

どちらもメリットとデメリットがあります。


メリットデメリット
畳みやすく広げやすい手が塞がる
レインコート両手が使える畳みにくくすぐには着にくい

まず、入場時の手荷物検査の時には、レインコート着用のままだとゲートの通過が困難です。

また、アトラクションの屋内ゾーンではレインコートは脱がなければいけません。

大雨の時の着脱のしにくさはありますが、一度着てしまえば動きやすいです。

赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしたまま着ることのできるポンチョタイプもあります。

傘かレインコートどちらかにするか、両方持って行くかは、荷物の量や雨量を考慮して決めると良いですね。

赤ちゃんと一緒に利用できるアトラクションもたくさんあります。

予約は必要ですが、歌と踊りを間近で観られるショーの鑑賞もおすすめです。目の前でたくさんのキャラクターが手を振ってくれるパレードは、生後5ヶ月だった娘も釘付けでした。

写真や動画もとてもいい思い出になります。

みんなでマナーやモラルを守りながら、今しかない瞬間を、笑顔で楽しく過ごせますように。

参考)

抱っこしたまま利用できるアトラクション

(だっこ紐使用の場合は、はずさずにそのまま利用できます)

また★印のアトラクションはベビーカーに乗ったままでもOK。

●オムニバス ★ペニーアーケード

●ウエスタンリバー鉄道 

●ジャングルクルーズ:ワイルドライフ・エクスペディション

●スイスファミリー・ツリーハウス

●魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ”アロハ・エ・コモ・マイ!”

●ウエスタンランド・シューティングギャラリー

●カントリーベア・シアター

★蒸気船マークトウェイン号

●トムソーヤ島いかだ

●アリスのティーパーティー 

●イッツ・ア・スモールワールド 

●シンデレラのフェアリーテイル・ホール

●ホーンテッドマンション

●ミッキーのフィルハーマジック 

●グーフィーのペイント&プレイハウス

●チップとデールのツリーハウス

●トゥーンパーク

★ドナルドのボート ★ミニーの家 

●スティッチ・エンカウンター 

●バズ・ライトイヤーのアストロブラスター 

裏技を使うことで、赤ちゃん連れでのパークインがとても有意義な時間になること間違いなしです!!

皆様も是非最高の夢のひと時をお楽しみください!!

公式ディズニーリゾートHP

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