【離乳食中期〜後期】鉄分補給 鶏レバーパテ

鶏レバー&ハツのパックが100円以下で売っていたので、離乳食用とおつまみ用にアレンジ♪

ハツは、レバーと一緒に臭み取りの下処理をして、塩焼きにしていただきました!

材料

・鶏レバー 6羽分(200g前後)

・玉ねぎ 1/2個

・人参 1/3本

・ローリエ 1枚

・牛乳 100ml

・水 150ml

※臭み取り用 牛乳100ml

大人用アレンジ

・バター 10g

・刻みニンニク 一片

・粉末コンソメ 少々

・塩・黒コショウ 適量

①鶏レバーは血抜きしやすいようにスライスし、ザルに軽くこすりつけながら水洗いをする。

②水気を切って、10分ほど牛乳に漬け臭みを取る。

③玉ねぎ、人参を細かくカットし鍋に入れ、水を加えて煮こむ。

④鶏レバーを再び水洗いし、洗った鶏レバーと牛乳を③の鍋に入れ、色が変わるまで煮込む。

⑤ローリエを加え、アクを取りながら、水分が少し残るくらいまでしっかり煮込む。

⑥火を止め、人肌程度まで冷めたら、具のみをフードプロセッサーでペースト状にする。硬さは煮汁で調整する。

⑦離乳食用に、小分けパックに分け、冷凍保存する。一食10gまでが摂取目安です。

大人用アレンジ

⑧小鍋にバター、刻みニンニクを入れて火にかけ香りが出てきたら、粉末コンソメを入れて火を止める。

⑨⑥の鶏レバーペーストと合わせ、塩・黒コショウで味を整える。

バゲットに塗ったり、そのままワインやハイボールのお供にどうぞ♪

【レシピ】長ネギの青臭さがなくなる!?裏技下処理法

2024年12月
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長ネギの青い部分って、生で食べるには独特の青臭さがあってあんまり。。と思っている方!(私だけかもしれませんが)

朗報です!!

よく切れる包丁で刻めばそんなことないんじゃ?と思われる方もいるかもしれませんが、切れない包丁で刻んだ後のネギでも大丈夫!!

これさえやれば、切った後でも3日は全然イケます!!

用意するもの

●細かく刻んだネギの青い部分

●ザル(金ザルであればなお良し)

●キッチンペーパー

①刻んだネギの青い部分をザルに入れ、ザルに擦り付けるようにしてもみ洗いします。5本の指を使って、くるくるとかき混ぜるようなイメージです。

②徐々にネバネバしてくるので、一度水で洗い流します。

③ネバネバしなくなるまで、こすり洗いと水洗いを繰り返します。

④最後に、ぎゅっと絞って、キッチンペーパーに開けてそのまま容器に入れて冷蔵庫で保管します。

薬味にもお味噌汁にも、抜群です。新潟名物の栃尾揚げをこんがりとトースターで焼いたその上に、生姜とネギと鰹節を乗せて、醤油を垂らして食べると、、、もう最高!!是非お試しください!!

【レシピ】ふわふわ手作りちぎりパン

娘のお昼寝時間が安定してきたので、たまに作っているお気に入りのパンをご紹介!

分量 16個分

・強力粉 200g

 打ち粉用、化粧用 少々

・砂糖 30g

・ドライイースト 3g

・牛乳 150g(レンジで20秒ほど温めて、人肌に)

・塩 3g

・バター(常温に出しておく)20g

湿度の高い季節は、粉物が湿気を含んでいるので、牛乳を減らすか、強力粉を増やして調整してください。

①強力粉、塩、砂糖、ドライイースト、牛乳をボウルに入れ、ゴムベラでひとかたまりになるまで混ぜ合わせます。

②台の上に取り出し、台にこすりつけながら伸ばしたり、打ち付けたりしながら、指や台に生地がつかず、まとまるまでこねます。水分の多い生地は、スケッパーを使ってまとめながらこねるとやりやすいです。

③バターを加えて、再び表面がツルツルになるまでこねます。こねあがりの目安は、生地をゆっくり薄く広げた際に、破れずに指が透けて見えるくらいです。こねればこねるほど、グルテンが形成され、破れにくく、しなやかな生地になるので、15分はしっかりこねます。

④こねあがったら、表面がツルッと張るように丸めて、ボウルにいれラップをして、オーブンの発酵機能を使って、35℃で40分~50分、生地が2倍の大きさになるまで発酵させます。(1次発酵)夏場は室温で置いておいてもOKです。

膨らんだ生地に、粉をつけ、第一関節まで指を入れて、へこんだ穴が戻らなければ発酵完了です(フィンガーテスト)。

⑤台に打ち粉を広げ、スケッパーを使ってボウルから取り出し、生地全体に手のひらを軽く押し当て、生地のガス抜きをします。

⑥生地の重さを計りながら、スケッパーでカットし、16等分します。

⑦分割した生地をそれぞれ丸め、台の上に並べて、濡らしたキッチンペーパーをかぶせて休ませます(ベンチタイム)。

⑧もう一度ガス抜きをして丸め直したら、オーブンシートを敷いた鉄板に、4×4で並べ直し、濡れたキッチンペーパーを被せてラップをし、オーブンの発酵機能で、35℃で20分発酵させます(2次発酵)。

⑨発酵が終わったら取り出して、オーブンを160℃で予熱します。生地はラップを被せたまま室温で発酵を続けます。

⑩生地の表面に、ふるいで強力粉をまぶし、150℃に下げたオーブンに入れて12分ほど焼きます。

型がなくてもできるので、丸めて並べるだけで簡単にできちゃいます!ぜひ試してみてください。

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